会員さん紹介ネタをお休みするので、今日はボクシング上達トピックを見てくれている会員さん向けに書いていこうと思います
今日はパンチ力アップ講座
パンチ力を上げるにはどうすれば良いのか考えていきたいと思います
あくまで僕の考えなので悪しからず



そもそもパンチ力とはなんぞやってとこから入らないといけないのですが…
僕の考えるパンチ力って単純な殴る力ではなく、当たった時に相手に痛いと思わせたり重大なダメージを負わせる力だと考えてます。
勿論、パンチを強く打つ体の力がいらないわけではありませんし、パンチを打つために必要な筋肉を鍛えるトレーニングは絶対必要ですが、今日はパンチ自体の質を向上させてパンチ力を上げるトレーニングをご紹介したいと思います


自分は過去に色々な人とスパーリングとかマスボクシングをさせて頂いた事があるんですが、
1番衝撃的だったのが福島は会津が産んだ日本アマチュアボクシング史に残る天才の須佐勝明先輩のパンチです。
左フック一撃で顎をずらされ、目の前の景色が3回転ぐらいしました。
後にも先にも、あれほど衝撃的なパンチ食らったことがなかったです
例えるなら鞭の先についた小さなコンクリートブロックが超高速で飛んでくる感じ…。
今をときめく、井上尚弥選手は高校時代にあんな化け物とスパーリングしてたと言うんだから驚きです。。。
なんだかんだ批判される亀田興毅選手も、須佐先輩をスパーリングパートナーとして呼んでいたと聞いて以来尊敬してます



話が逸れましたが、須佐先輩やボクシングの強打者と言われる人達の話を聞いたり、雑誌で見たりすると共通してる点がありました

パンチを面で当てるのではなく点で当てる

という事です。
どういうことかと言うと、パンチで物や人をとらえる時に拳全体じゃなく、拳のどこかのポイントでとらえるという感覚です
物の例えですが、同じスピードで自分に向かってくる同じ材質で同じ重さの棒と針。体に触れて痛いのはどちらでしょう?もちろん針ですよね
パンチもそれと同じで、例えば、ジャブやストレートだったら…
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赤丸で囲んである部分だけを相手や物に当てる感覚で打ちます
最初はサンドバッグなんかで練習すると良いと思います
この感覚を掴むのが意外と難しく、最初は手首ゴキったり、パンチをスカしてガスッてなっちゃったりするかもしれませんが、そこで諦めちゃうとこの感覚はずっと掴めません
難しいと思った人や、始めたばかりの人はゆっくりサンドバッグに上記のポイントを当ててゆっくり拳を戻すという動作を繰り返して、段々早くしていきましょう
ある程度経験がある人も、1Rだけサンドバッグを上記したポイントで軽く触るようにする時間を作りましょう
パンチの質がグンと上がると思います

ボディブローやフックではまた当てるポイントや角度は違ってきますが、上の練習方法で同じようにして相手に当てる拳のポイントの確認をする作業をするように気をつけると効率よく相手にダメージを与えられる練習になると思います
パンチ力ない奴が偉そうに言ってんじゃねーと思われるかもしれませんが、是非とも試してみてください
需要があるかわかりませんが、このコーナーもたまにやりますのでよろしくお願い致します