↑ミット持つときすらシュッて言ってる
書くネタが無くて困った時のコーナーーーー



ということで、本日はボクシングの呼吸法について書いていきたいと思います

さて、ボクシングを始めたばかりや、やったことがない人がテレビやジムで上手な人が打ち込んでるところを見るとシュッとか言ってると思います。
何あれ?
ツバ吐いてるの?
気合い?
ルールで決まってる?
色々疑問はあるかと思いますが、あれは呼吸法です
パンチを打ち出すタイミングでシュッと言うことで、パンチを戻すタイミングで息が吸えるということですね


人に寄ってはプシュッだったり、フンッだったり、アウッ
とかハッだったりします(マジです。ちなみに僕はウシッ🐄)

また、ボクシングではパンチが伸びきったタイミングで力を入れる為、この呼吸法をすることでパンチに力を入れるタイミングがわかったりします

中々、最初はシュッシュ言うのが恥ずかしいかもしれませんが、
力が入りすぎてパンチが遅くなっちゃう人や、逆にフニャチンパンチの人は恥ずかしがらず言ってみましょう
上達の近道かもしれませんよ


※注
アマチュアボクシングの反則項目に喋らないということが明記されているため、あまりにも大きいシュッ


や掛け声は注意されます(笑)




またミット打ちやサンドバッグ打ちの際も、気合いを入れるのは構いませんが、まわりの会員さんの迷惑にならない程度にしましょう

また会長のようにシュッて言わなくてもうまくて強い人はいます(シュッて言ってるの見たことない)。
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